星景

道東冬の星空1

光害の少ない空で満点の星空をパシャリ

今回の道東の旅の目的のひとつは星空撮影。冬期は北海道の地形の関係でどうしても道央方面は曇りがちでなかなか撮影の機会に恵まれません。一方道東方面はそういった気候の条件のほか光害の影響が少ない場所が多く星の撮影には向いています。今回それを強く感じる旅でした。ここで撮影できた道東の冬の星空を、ピント甘かったりやや失敗の写真もありますが気にせず一気にどどーんと。

まず星空に続くかのような白い雪道でパシャリ。ちなみに下の写真をもとに本ブログのロゴを作成しました。構図がよくお気に入りの一枚です(^^

(α7Ⅱ,sel24f14gm:f1.4,ss20,iso1250,12枚スタック,Kenko MC PROソフトン(A)使用)

ピント外して星の写りが少ないですがそれでも絵になる道東の星空の美しさ。

(α7Ⅱ,sel24f14gm:f1.4,ss20,iso1250,7枚スタック,Kenko MC PROソフトン(A)使用)

針葉樹林帯の森の中でパシャリ

(α7Ⅱ,sel24f14gm:f1.4,ss20,iso1600,11枚スタック,Kenko MC PROソフトン(A)使用)

(α7Ⅱ,sel24f14gm:f1.7,ss20,iso1600,9枚スタック,Kenko MC PROソフトン(A)使用)

有名な観光地硫黄山も雪をまとい星空の下で神秘的な雰囲気に。

(α7Ⅱ,sel24f14gm:f1.4,ss20,iso800,11枚スタック,Kenko MC PROソフトン(A)使用)

最後はタンチョウ鶴が飛来する場所で有名な音羽橋から。釧路方面の街の明かりの影響がやや出てますが、その明るさのおかげで川の水面がきれいに映しだされてきれいでした。

(α7Ⅱ,sel24f14gm:f1.4,ss20,iso1250,14枚スタック,Kenko MC PROソフトン(A)使用)

道東方面は土地勘がなくまだ星景撮影のよい前景となるスポットがあまり見つけられていませんが、今後も足しげく通ってよい星景写真を撮り続けたいと思います。

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