コロナウイルスがますます深刻な状況になってきました。なるべく人との接触を避け今まで以上に注意しながら撮影に行ってきました。道中いつもはアジアからの観光客でにぎわう場所はどこも閑散としていてお土産屋などのお店はほとんど休業状態でした。まだまだ先の状況が見えませんが早く元の状態になってほしいと願っています。
さて、今回は星景撮影としては初めてとなる洞爺湖です。ここはロケーションとしては文句なしの素晴らしい場所ですが湖周辺に温泉地を中心とするそこそこの街がありその街明かりが星撮りには少し厳しい条件になります。今の自分の力量でどのくらい撮れるか少し不安でしたが、何とか自分なりに天の川を撮りきることができました。
湖に横たわる夏の天の川
まずはサイロ展望台からの天の川。右側の明るい光は温泉街の明かり。昇り始めの天の川で街明かりに近いということもあり、あまりうまく画像処理できませんでした。次撮る機会があればもう少し高く昇った位置で撮ってみたいと思います。

(20200328撮影 α7ⅲ,sel24f14gm:星景17枚スタック,iso3200,f2.0,ss15/前景9枚スタック.iso6400,f2.8,ss
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展望台から少し場所に移動して。展望台で撮った時より天の川が高く昇ってきてよりはっきりと天の川を浮かびあがらせることができました。洞爺湖といえばなんといってもこの中島ですが、見る場所によって形が異なりどこから撮っても面白い前景になります。

(20200328撮影 α7ⅲ,sel24f14gm:星景17枚スタック,iso6400,f2.0,ss15/前景8枚スタック.iso6400,f2.8,ss
30)
赤い小屋と天の川
次は少し湖を離れて近くの畑のなかに建つぽつんと一軒小屋。信号機の赤色の色かぶりをあえて利用して赤い色の小屋と天の川。

(20200328撮影 α7ⅲ,sel24f14gm:星景14枚スタック,iso3200,f2.0,ss15)
昭和新山と天の川
さらに移動して昭和新山にかかる天の川のアーチ。

(20200329撮影 α7ⅲ,sel24f14gm:12枚×2段パノラマ合成,iso6400,f2.0,ss15)
煌々と街灯が照らす山頂付近から
洞爺湖で星ぐるぐる
天の川が昇り始めるまでの時間に撮った星ぐぐる。少し湖面にリフレクションしています。

(20200328撮影 α7ⅲ,sel24f14gm:星景120枚比較明合成,iso1600,f2.5,ss30)
場所を変えて星ぐるぐる。

(20200328撮影 α7ⅲ,sel24f14gm:星景101枚比較明合成,iso800,f3.2,ss30)
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おまけ
実は今回妻が同伴の撮影旅行でした。自分は夜通し撮るので車中泊、妻は夜は撮らないのでペンション泊り。その妻が撮った朝の洞爺湖の一枚。中島の向こうから覗き込む真っ白な羊蹄山がとてもきれいでした。。